「客数」をアップさせる①

《飲食店の売上をアップさせるには》のページで説明しましたが、新規のお客様の大半はいわゆる『飛び込み』で来店します。
「あのお店に行こう…」という意思のある「目的来店」での訪問以外は「食べたい時に食べたい物が有る」と気づいて入店します。
そこでキーポイントとなるのが【看板】なのです。
人はこのお店が「何屋さん」なのか、いくらくらいで食べられるのかを納得した上で入店するのです。

「店名」ではなく「業態(何屋)」なのかをストレートに伝える!

下のイラストを見てください。
あなたは一目見てこのお店が何を提供しているお店なのかを【瞬時】に判断できますか?

店名であろう《東西南北》のロゴを大きく配した看板や暖簾がかかっていますが、屋根に乗った看板の両脇に“焼き鳥”や“居酒屋”の小さい表記が無ければ「ラーメン屋さん?」「いや、定食屋さんじゃないの?」なんて会話が聞こえてきそうです。
こんな時に欲しい情報は「何屋」であって、《東西南北》の屋号ではないのです。

お客様をつかまえるには「タイミング」を逃さないように!

もう一目瞭然!
客先での商談の帰り道、同僚とお互いを労うために一杯…そんなストーリーが見えてきそうです。
飲みたい時に、目の前に居酒屋がある。
ラーメンが食べたいお昼にラーメン屋がある。
注意して見ているようで、実は見ていないのが普通の人たちなんです。

本当にあった怖い話。

弊社が売上げ改善のご相談を受けた、とあるラーメン店での話です。
そのお店は「味噌ラーメン専門店」だったのですが、お店のメインの看板やその他の表記には【ラーメン】の記述は一切なく、『極上味噌の店』とだけ記して運営していました。
とある日、ご近所に住む方が自宅からボウル容器を持参して「ここでお味噌を売っていますか?」と来店されたことがあったそうです…。

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