「客単価」をアップさせる②

よく街角のラーメン屋さん等では「うちは券売機だからとくにメニューなんて必要ないよ…」というを声を聞くことがあります。おっしゃる通り、お客さんは券売機のボタンを押して食券を店員さんい渡すだけ。しかし、それだけで良いのでしょうか?
こちらにあるラーメン店の券売機の画像を用意しましたのでご覧ください。

ボタンの脇にはスープの種類を説明する小さなPOPを張り付けて、同じサイズのボタンが並んでいます。
メニューを知り尽くしている店主さんはどこに何のボタンが有るのかすぐに理解できますが、はたして初来店のお客さんは「何を注文すればよりお得なのか」をここから読み取ることが出来るでしょうか?
基本的なメニュー構成は上記画像からは変更になっていますが、このようにレイアウトを変更して券売機のボタン配列から見直したものが下記画像です。

券売機のボタンの上部はいわゆる『デカボタン』に変更し、画像入りに変更。
なんだこれだけ…とお思いでしょう。しかし、詳細は明かせませんが上記のボタン配列には様々な戦略が意図されているのです。
また、よく見ていただければ分かると思いますが、各ボタンに任意の番号がふられています。
その意味がこちらをご覧になっていただければお分かりいただけると思います。

上記のメニューボードを券売機の横に掲出し、券売機に向かう前によりメニューを理解しやすく…そして、ちょっと単価が上がるように誘導しています。

客単価50円アップに成功!

上記2点の改善によって、より高単価の商品、また、トッピングの追加が増え、客単価が50円アップしたのです。
たかが50円と侮るなかれ、ラーメン店での客単価50円アップは相当高いハードルで、一日の来店数100人と計算して営業日数で計算すれば、月の売上が単純に10万円以上増えた成功事例となったのです。

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