「再来店率」をアップさせる②

前項で、お客様が再来店してくれる「確率」は、顧客満足度(以降=CS度)の高さに左右されないと解説しました。
では逆にCS度を上げる為の努力はいらないってこと?と疑問に思われるでしょうが、やはりCS度の高いお店の方が「友人・知人への照会率」は高くなります。
客数をアップさせる②の項で注釈に入れましたが、やはり「知人・友人からの紹介」は店舗にとっても強みです。
それではどうすればお客様は再来店してもらえるようになるか。
答えは皆さまも財布の中にたくさんしのばせているアレです。

ショップカードよりもスタンプカード

よくお店ごとに店舗の名刺でもある「ショップカード」をお客様が手に取りやすい場所に置いて配っています。
持って帰ってくれるかどうかはお客様まかせになっています。
これをお店主導で渡せるスタンプカードであった場合、お客様の意識には関係なく自然に財布に忍ばせてもらえるようになります。
「スタンプ押したりするの面倒くさいし、そんなサービスする余裕ないよ」との声も聴きますが、実はこれ相当の効果があるのです。

スタンプ制度導入で売上げ15%アップに成功!

当初その店主さんは「どの店に行っても“当店のポイントカードはお持ちですか…”とか言われるのがうんざりで、うちはやりたくない」と、とても後ろ向きだったのですが、それでも低迷する売上げに悩み、しぶしぶスタンプカードの導入をしたところ、なんと次月からの売上げが増え始めたのです。制度定着後、月平均15%アップを果たしました。
そのお店はポイント欲しさに来店するような客層ではなかったのにも関わらずです。

「お客様との接触機会」を実現させるアイテム!

数多くのポイントカードやスタンプカードが財布を太らせていることとお察しします。
会計をする際にどうしても見えるそのカード達の中に見えるあなたのお店のロゴマークが大切なのです。
前項でも説明した「人は忘れるのが上手」なので、ちょっと時に目にしてもらえるだけで、その時だけでも貴方のお店やあなた自身のことを思い出してもらえる。それが【お客様との接触機会】なんです。
大手大資本がテレビコマーシャルを何億円もかけて放映するのも【つねに我社を思い出して欲しい】との意図なんです。

「3回目の来店でサービス」が肝心!

そして大切な事は、お客様が3回目に来店した際に受けられるサービスを出来る限り魅力的にすることです。
ゴールがみえない…20回来てやっと何かしらのサービスを受けられるようなポイント制度は、お客様のハードルが高くてお店を出た後にゴミ箱行きになる可能性も高くなります。
前項の説明通り「3回目まで如何に来店させるか」がお店にとって最終的にお得になるのです!

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