POPひとつで店舗の売り上げ300%アップ

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Increase number of visits来店回数アップ

来店回数をアップさせる!お客様はすぐにお店を忘れてしまう?

質問です。あなたが最近外食をされたお店で、3回前に入ったのは何処でしょうか?
すぐに答えられる人は多くはないと思います。なかには昨日どこで昼食をとったかも思い出せない方もいます。
物販店とは違い、飲食店はその目的を済ますと、手元に何もない・・・残っているのは丸まったレシートか、奥歯に挟まったままのネギくらいではないでしょうか。

「3回来れば上得意」は本当か?!

「3回来れば上得意」は本当か?!

昔から商売人が口にしていた、タイトルにある言葉は、統計をとってみると実に的を射ていたのです。初来店から、2度目の来店をしてくれる人の確率は実に6割の減少。次いで3度目の来店確率はまたそこから4割減。しかし、それ以降の減少率はとても低くなるのが読み取れます。この数値はお客様の満足度の高低には影響されない結果として、以前とあるマーケティング研究によって発表されました。実はこの数値も、私の経験値と肌感覚では高い確率だと思われます。しかしここで落胆するのではなく、3回来店してくれればお店離れしにくいと考える方が得策ではないでしょうか。

お客様にダイレクトアプローチ!

マーケティングの基本に「パレートの法則」というものがあります。
内容は≪上位2割の固定客が、全売上高の8割を作っている≫という法則です。
現在あなたのお店は、全客数のうちのたった20%のお客様で殆どの売上を得ているという事になります。
つまり、常連客化の施策をとって常連客数を増加させる事が効率のよい売上アップに繋がるのです。
お店の事を忘れてしまいがちなお客様に、どうやってお店の事を、定期的に思い出させるか・・・
昭和から平成、そして令和にかけて、お客様個人個人へのアプローチを如何に出来るかがリピート販促の主な手法であり、お客様の個人情報を得て、顧客リストを作り、定期的にDMを発送する等にやっきになっていました。それは統計的にDMの開封率と反応率が高いからです。
またスタンプカードを配布して、お客様の財布の中にお店のロゴを忍ばせて、時折思い出し効果と、再来店を促していました。

スタンプカードはもう古い?

●スタンプカードはもう古い

どのお店に行っても御会計時に「当店のポイントカードはお持ちですか?無ければ無料でお作り出来ますが…」と言うセリフ、飽きてきている風潮ありませんか?
財布の中はもうポイントカードの洪水で、下手するとどこのお店でポイントカードを作ったかも分からなくなっています。

オリジナルアプリ制作のススメ!

●オリジナルアプリ制作のススメ!

スマホの普及率は、20代ではほぼ100%に近く、30代、40代も既に90%後半に達しています。
キャリアメールよりもLINEなどのSNSでコミュニケーションをとり、情報取得もPCからモバイルに変わり、ニーズもますます細分化されている昨今、すでに生活スタイルの一部となっていると言っても過言ではありません。
再来店促進のみならず、いわゆる≪休眠客≫の再覚醒や≪客離れ率の改善≫にも効果的な販促を、直接個人個人に向けて行える【次世代ツール】である事は間違いありません。

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